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明けましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します。
2008年「今年の漢字」に選ばれたのは『変』でしたね。
ちなみに、2007年は「偽」、2006年は「命」、2005年は「愛」でした。
勝手ながら2009年の「今年の漢字」は『夢』に先に決定しておきます！（笑）
さて、2009年も元気にいきましょう！ |
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2008年も素晴らしい年でしたが、2009年はもっと素晴らしい年になると思います。
私の中ではそう思える、2つの大きな出会いが2008年にありました。このお二人との出会いで、非常に考え方も行動も変わりました。
一人目は、女子ソフトボールのメンタルトレーニングコーチの西田文朗先生です。
2008年4月に初めてお話を伺うチャンスがあり、それから、色々な書籍を読ませて頂き、本当に考え方一つで脳を最高の状態にすることができるという事を学ばせて頂きました。
二人目は、福島正伸先生（夢しか実現しない！ それには、物事をどの様にとらえるかで見え方が変わり、周りの状況を変えることができる！）。出会いといっても、セミナーに参加させて頂き、名刺交換をさせて頂いた程度なのですが、すでに自分の中ではずうずうしくも師匠とさせて頂いております。
このお二人に共通していたのが“でっかい夢！”というキーワードでした。
私も、常々子供たちに夢を持って欲しいと願って20年間、全国を飛び回ってきました。
しかし、現状は子供が夢を持てずにいると言われています。ある調査では、中学生の半数以上が「自分が好きではない」ととらえ、小中学生の7割近くが疲労感を、さらに5割近くが「自分はいつかキレるかもしれない」というのがアンケート結果として新聞に出ていました。このアンケート結果がすべてではない無いと思いますが、この状態では夢を持てといっても、それは掛け声にしかならない様な気がしてなりません。
そこで、2009年のキーワードは！ すばり！
【大人が夢を実現させながらワクワクして行動し、自らに誇りを持ち、
そして、子供が大人に憧れ、自分の夢を持つことにワクワクする社会！】
この実現です！（キーワードと言いながら、長かった……）
そのためには、まずそう思った人が、自らが発信者となり、夢を語っていくのが一番だと思います。
面白いことに、人は夢を語り始めると、上を向き始め表情が明るくなります。
そして、いつの間にか周りに笑顔の人が集まってきます。最初はどんな事でも一人です！
この様に考えられたのも、2008年にお会いしたお二人の師匠のお陰です。
昨年、ぐさっと胸に突き刺さった幾つかの言葉を紹介します。
「坂本竜馬は携帯電話をもっていなかった！」「虫ですら空を飛ぶ夢を実現させた！」「夢は能力に勝る！」
「夢しか実現しない！」（「夢」が「現実」に変わる言葉 福島正伸著）
心に響く言葉ばかりです！！ さあ、2009年！ それぞれの夢を実現させ、夢を語りましょう！
その姿をきっと子供たちは真剣に見ています！
【大人が夢を実現させながらワクワクして行動し、自らに誇りを持ち、
そして、子供が大人に憧れ、自分の夢を持つことにワクワクする社会！】
この実現です！ 今年も一年宜しくお願い致します！
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園と保護者と、園児の味方。
北海道から沖縄まで全国の幼稚園・保育園を指導している。
1年間に飛行機に乗る回数は120回を超えるほど、日本中を移動。そんな中で「日記」を書いてくれています。
理不尽なことが大嫌い。普段は「背広モード」か「体操モード」で元気で優しいが、あまりに理不尽なコトがあると「ファイヤーモード」に変身するらしい。 |
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