自己評価と学校関係者評価について |
令和5年度 自己評価・学校関係者評価報告書
令和6年3月16日
戸越幼稚園
1.自己評価の実施の有無
☑ 有 / ☐ 無 (実施予定日:令和6年3月16日)
2.本園の教育目標
①あいさつがきちんとできる
②悪い事をしてしまった事に対し、素直に謝れる
③自分で考え、自分で行動できる
④優しい心を持つ
⑤弱い者いじめをしない
本年度重点的に取り組む目標・計画
幼稚園教育要項の改訂を踏まえ、一人一人の幼児を大切にした専門分野の講師に
指導を受けさせ、質の高い教育の実施を目指す。
3.評価項目の達成及び取り組み状況
評価項目 | 評価 | 取り組み状況 | |
1 | 保育全体の改善、 向上 |
A | 教職員が定期的に話し合い日常保育や専門教室の内容の改善を行った。 |
2 | 保育の質向上の為の 経験の浅い職員に 対しての指導 |
A | 経験豊富(25年~40年経験)な職員が日々の問題点、各行事の昨年の反省点を踏まえての指導を行った。 |
3 | 保育内の各専門分野 での改善 |
B | 昨年の発表に基づき各教室の講師に反省点があれば今年度の指導に役立ててもらった。 |
評価(A…十分に成果があった B…成果があった C…少し成果があった D…成果がなかった)
4.今後取り組む課題
課題 | 具体的な取り組み方法 | ||
1 | 環境 | 園庭遊具や室内遊具は特に安全に取り組み事故が起きないようにする。 | |
2 | 安全管理 | 緊急事態発生に備えて、危機管理マニュアル等を教職員間で共通理解し、意識の向上やマニュアルの改善を図る。 | |
3 | 幼小接続 | 幼稚園と小学校の教師が共に学ぶ機会を持ち、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を共有して教育の接続を図る。 |
5.学校関係者評価委員会の評価の実施日 令和6年3月16日
父母の会会長 野中静香
評価 | 理由 |
A | 3つの評価項目について重点的に取り組んだ結果、昨年より質の高い保育結果が得られた。 |
評価(A…十分に成果があった B…成果があった C…少し成果があった D…成果がなかった)